憧れのお姫様に!プリンセスラインのウェディングドレスを綺麗に着こなすためには?|コラム|ブライダルエステ(ウェディングエステ)専門店【美4サロン】

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憧れのお姫様に!プリンセスラインのウェディングドレスを綺麗に着こなすためには?

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マーメイドラインやAラインなどさまざまなデザインが並ぶなか、高い人気を誇り王道ともいえるウェディングドレスがプリンセスラインです。

そして、そのプリンセスラインを着る際に気になるのが、自分の体型に合うのか、二の腕や脇などが強調されるのではないかといった悩みではないでしょうか。

それは、美しい花嫁姿を披露したい女性にとって当然の悩みでもあります。

そこで、憧れのプリンセスラインドレスを素敵に着こなすためにするべきことを、体型ケアを中心に紹介していきます。


 

プリンセスラインってどんな形?

結婚式の定番ドレスとして人気のプリンセスラインは、映画や絵本のなかのプリンセスが着るドレスのようなデザインであることからそう呼ばれています。

タイトな上半身と裾に向かってふんわりと膨らんだスカート部分のデザインが特徴のドレスです。

しかし、一口にプリンスラインといっても、使用されている素材により雰囲気は大きく変わります。

たとえば、軽やかでキュートなイメージのドレスを選びたい場合は、オーガンジーやチュールなどの薄い布を重ねたものがおすすめです。

一方、艶のあるシルクサテンのドレスは、シンプルでありながら華やかさと上品さを、やや厚みのあるやさしい光沢のミカドシルクのドレスは、気品漂う伝統的な美を演出できます。

また、プリンセスラインは、ビッグラインやドームライン、ボールガウンドレスと呼ばれることもあり、釣り鐘に似た形をしているベルラインもプリンセスラインの仲間です。

プリンセスラインが映える結婚式場って?

プリンセスラインは、スカート部分にボリュームがあり、遠くからでもドレスラインがはっきりと見えるため、大きい会場でも十分映える存在感のあるドレスです。

また、プリンセスのようにかわいらしく荘厳な雰囲気をもちつつ、カジュアルな演出にも馴染むデザインのため、ガーデンウェディングにも適しています。

また、プリンセスラインは、使用されている素材や生地により大きくイメージが変わるため、結婚式の会場に合わせてドレスの素材やデザインを選ぶのも選択肢の一つです。

たとえば、厳かな雰囲気漂う大聖堂では、ミカドシルクを使用した重厚なドレスが映えますが、個性的なチャペルでは似合わない可能性があります。

また、幻想的なイメージのチャペルでは、透明感のある生地を重ねたドレスがぴったりです。

きらびやかなパーティー会場なら、華やかさと気品漂うドレスやゴージャスなドレスが雰囲気を盛り上げてくれます。

一方、海辺や高原などのリゾートウェディングでは、エアリーなふんわりドレスが自然の景色によく映えます。

このように、ウェディングドレスの着こなしは、周りの景色や雰囲気にも影響されるため、結婚式場で存在感を発揮できるかどうかを考えたドレス選びが大切です。

憧れのプリンセスラインのシルエットは、私の体型に似合う?

ウェディングドレスを選ぶ際に気になるのが、「自分の体型にはどんなドレスが合うのか」ではないでしょうか。

いくら憧れているドレスでも、試着した際に思い描いていた姿とかけ離れていては、衣装選びのテンションも下がってしまいます。

そうならないために、事前に着る人を選んでしまうシルエットを知っておくことが大切です。

代表的な例として、細いシルエットでスタイリッシュさを演出できるスレンダーラインが挙げられます。

そして、上半身から腰までフィットして女性らしい曲線を魅せるマーメイドラインもその一つです。

どちらのシルエットも背が低かったり、ぽっちゃりしていたりといった体型より、スリムで背が高いほうが似合うデザインとなっています。

一方、プリンセスラインは、体型がカバーしやすいデザインとなっているため、体型にコンプレックスをもつさまざまな人が素敵に着こなしやすいドレスです。

また、ウェディングベールや髪型をすっきりとさせるなどの工夫をすると、さらにバランスが良くなり体型カバーをしやすくなります。

プリンセスラインでを着るとき、気にするべき体の部位ってどこなの?

プリンセスラインは、ふんわりとしたスカート部分により下半身の体型カバーができるシルエットとなっています。

そのため、下半身が気になる人にとってはうれしいドレスです。しかし、上半身はぴったりとフィットするので、バストからウエストまでのラインは目立ってしまいます。

そうなると、ウエストにコンプレックスがある人は、もっと細く見せたくなるのではないでしょうか。

とはいえ、そもそもプリンセスラインは、スカート部分が裾に向かって広がるデザインのため、ウエストが細く見えるデザインになっています。

小柄な人が背を高く見せたい場合は、ハイウエストのドレスを選ぶと足が長く見え、スラっとした印象を与えます。

反対に、背が高い人は長身を生かしてローウエストにチャレンジしてみるのも、大人っぽいかわいさを演出できるためおすすめです。

体型によってはカバーしきれない場合もあるのです。そのようなときは、さらにくびれを強調することができる、ウエスト部分の切り替えがV字になっているものが効果的です。

反対に、上半身がスレンダーな人は、花嫁インナーを活用することでメリハリがつけられます。

また、脇や二の腕も比較的目立つ部分です。プリンセスラインの多くは、二の腕が強調されやすいデザインですが、袖がゆったりとしたものや気になる部分にフリルがあるものならカバーできます。

また、ショール、ウェディングベールで隠すのもおすすめです。 しかし、ウェディングドレスの白は膨張色ですので、覆い隠すことで逆に太さが目立ってしまい、逆効果の場合も。

思い切って出してしまった方が、スッキリ綺麗に見える場合もあります。

でもやはり二の腕のセルライトや、背中のハミ肉を出すのは抵抗がある…という方は、ブライダルエステを利用するのがおすすめです。

プリンセスラインを着る場合のおすすめブライダルエステ部位やメニューは?

プリンセスラインは、ほとんどの体型をカバーできる優れものですが、せっかくの結婚式では、より一層美しくプリンセスラインを着こなしたいのではないでしょうか。

そんなときにおすすめなのが、ブライダルエステのデコルテや二の腕、脇肉を集中ケアするコースです。

ドレスで隠せない部位をハンドケアすることで老廃物を排出して引き締められたら、ウェディングベールやフリルで気になる部位を隠す必要がなくなります。

また、二の腕はセルライトができやすい部位でもあり、せっかくの晴れ舞台を台無しにしかねません。

固くなったセルライトを見つけたらエステでしっかりとケアすることをおすすめします。

そして、自分ではケアが難しい背中もまた、プリンセスラインを着用する際に気になる部位の一つです。

ビスチェタイプや背中が開いたプリンセスラインを着こなすためには、キメが整ったすべすべ肌の引き締まった背中は欠かせません。

そのため、背中ケアコースもエステで受けたいサービスの一つです。

このように、プリンセスラインを素敵に着こなすためには、フェイシャルエステはもちろんのこと、ドレスで隠せないさまざまな部位のケアが大切になります。

ブライダルエステに美4サロンがおすすめな理由とは?

前述したように、ブライダルエステでは複数箇所のケアが大切になりますが、一般的なエステのブライダルコースだと高額になる可能性があります。

ブライダルエステでは、結婚式という決まったゴールに向けて、しっかりと照準を合わせてケアしてくれますので、当日に一番輝く姿にしてくれるでしょう。

一般的なエステは、長期間通う必要があり、費用も高額になりがちというイメージもあるかもしれません。

ブライダルエステでは必要な部位の必要なケアを行ってくれますので、費用も一般エステに比べると抑えられるでしょう。

ブライダルエステでは、予算を明確にしていくことで、予算内で出来るプランを組んでもらえるので、安心です。

ブライダルのエステで特有なのが、「シェービング」です。結婚式前の必須美容ケアとして定着している「シェービング」ですが、普段はあまり耳にしないかもしれません。

シェービングとは、カミソリで産毛を除去するケアです。産毛とともに古い角質も除去できるので、肌色がワントーンUPします。

目立たなくても、顔や背中には産毛が生えています。その産毛を除去することで、明るくモチモチのツヤ肌になれ、

至近距離から見られてもきめの細かい肌になれるので、結婚式前の花嫁様の9割が受けているケアです。

ブライダルエステを比較検討する際に、「シェービング」ができるかどうかを重要視する声も少なくありません。

もちろん、プリンセスラインのドレスを着る際も、お気に入りのドレスを自信をもって着こなすためには、必須のケアといえるでしょう。

ブライダルエステ専門店である美4サロンは、シェービングはもちろんのこと、

ボディメイク効果のある引締めケア、ハンドケア、フェイシャル、肌荒れケア等、花嫁必須の美容ケアを網羅してやってくれますので、おすすめです。

また、挙式までに1カ月以上の期間がある場合は、サロンの雰囲気や施術後の肌の状態が確かめられるお試し体験もあり、その際、安心して相談できるようになっています。

ただし、悩みに合うプランを見つけるためには、時間的な余裕も必要になるため、挙式3カ月前のお試しがおすすめです。

加えて、エステティシャンの対応の良さと親切なカウンセリングも注目したいポイントとなります。

その理由は、コスパが良いだけでは、初めてのブライダルエステへの不安を払拭できないからです。

そういった点でも、さまざまな不安やウェディングドレスを着る際の悩みに寄り添ったケアが期待できる美4サロンは、花嫁の強い味方だといえます。

 

この記事を書いたエステティシャンプロフィール
美4サロン エステティシャン 歴9年 安達
美4サロン エステティシャン 歴9年
安達

前職はウェディングドレスショップのスタイリストです。その経験をもとに、一人でも多くの花嫁様に有益な情報を提供してまいります。

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